PREPは、HYROXに出るまでの準備を「記事一覧」で見るためのページではありません。
大会まであと何日あるかを基準に、今やることを決めるための準備ハブです。
トレーニング、ルール確認、装備、遠征、持ち物、大会直前の公式情報は、すべて同じタイミングで準備するものではありません。
このページでは、残り日数に合った準備段階を選び、次に確認するページへ進めるように整理します。
大会までの準備段階
大会日を「0日」として、今の準備フェーズを見る
- 90日以上前 — BUILD|土台を作る
- 30〜89日前 — PRACTICE|HYROX向けの練習と準備を具体化する
- 14〜29日前 — LOCK|装備・遠征・持ち物を固める
- 8〜13日前 — VERIFY|公式情報と準備漏れを確認する
- 1〜7日前 — RACE WEEK|直前確認へ切り替える
- RACE DAY — GO|当日の動きを実行する
この区切りはHYROX公式のトレーニング期間ではなく、EIGHT PREPが準備を整理するために設定した目安です。
残り日数を自動計算したい場合は、TOOLSの「PREP CLOCK」に自分のRace Dayを入力してください。このページでは、準備段階ごとに次の確認先を案内します。
PREPには「2つの時計」がある
HYROXの準備が分かりにくい理由のひとつは、早く始めるものと、大会直前まで決まらないものが混ざっていることです。
時計①|積み上げる準備
自分側の準備時計
- ランニングと持久力
- ワークアウトの動作基準
- 競技形式への慣れ
- シューズ・ウェアなどの確認
- トレーニング環境の確保
時間をかけて積み上げる準備です。
時計②|公式発表の確認
公式情報側の時計
- Division別Race Schedule
- Start List
- 個別スタート時刻
- Technical Briefing
- 受付・会場情報
大会が近づくにつれて追加・更新される情報です。
早く準備すべきことは早く進め、まだ出ていない公式情報は「未発表」として待つ。
この2つを混ぜないことが、EIGHT PREPのPREP設計の基本です。
HYROX公式が示している準備の基本
HYROX公式の「Best HYROX Preparation」では、競技に向けた準備として、ランニング、Movement Standards(動作基準)の理解、ペース配分、休養・食事・水分補給などが挙げられています。
HYROXは8kmのランニングと8つのワークアウトを組み合わせるため、公式もstrength(筋力)とendurance(持久力)の両方の準備を前提としています。
また、ワークアウトの前後に走る「compromised running」のように、疲労した状態で走る経験をトレーニングに含めることも公式の準備ガイドで案内されています。
EIGHT PREPはトレーニングプログラムそのものを提供するページではありません。運動強度やトレーニング量は、現在の体力・経験・ケガの有無などによって変わります。必要に応じてコーチや医療専門家へ相談してください。
90日以上前|BUILD|まず土台を作る
大会まで十分に時間がある段階です。
この時期は、直前準備よりも「レース当日に必要になるものを、早めに試し始める」ことを優先します。
自分のDivisionと競技条件を理解する
Open / Pro / Doubles / Relayで、重量や分担方法が変わります。自分が何をするレースなのかを先に固定します。
ランニングとワークアウトを別々にしすぎない
HYROX公式も、ワークアウトで疲労した状態の前後に走る経験を準備に取り入れるよう案内しています。
Movement Standardsを早めに知る
動作基準を知らないまま練習を続けず、Rulebookや公式Movement Standardsで競技動作を確認します。
必要ならトレーニング環境を探す
自宅や普段のジムで難しい種目がある場合は、HYROX Training Clubなども候補にします。
30〜89日前|PRACTICE|準備を「本番仕様」に寄せる
大会が予定ではなく、具体的な準備対象になってくる時期です。
ここではトレーニングだけでなく、装備・遠征・Race Dayの条件も少しずつ具体化します。
本番で使う装備を試す
シューズ、ウェア、ソックスなどを「買う」だけでなく、実際のトレーニングで使用して確認します。
遠征条件を確認する
RACE FILEでRace Schedule、会場、現在の未確定情報を確認し、交通・宿泊を考え始めます。
14〜29日前|LOCK|持っていくもの・移動を固める
ここからは「新しく調べ始める」より、すでに決めた準備をRace Dayへつなげる段階です。
交通・宿泊をRace Day基準で見直す
イベント全体の日程ではなく、自分のRace DayとDivisionの予定を基準に確認します。
チケット・登録情報を確認する
自分が申し込んだ大会、Division、Race Day、登録名などを再確認します。
8〜13日前|VERIFY|「変わっていないか」を見る
大会が近づくと、準備の中心が「作る」から「確認する」へ変わります。
この段階では、以前見た情報をそのまま信じるのではなく、出場大会の公式ページをもう一度確認します。
RACE FILEを再確認する
Race Schedule、受付、Runs、会場情報などに更新がないか確認します。
持ち物を「未準備 / 準備済み」に分ける
頭の中で覚えるのではなく、残っている準備だけが見える状態にします。
1〜7日前|RACE WEEK|公式情報を最終形へ更新する
この時期は、トレーニング計画を新しく作るページではなく、Race Dayを成立させるための確認へ集中します。
特に重要なのは、Start List・Technical Briefing・個別スタート時刻・受付情報など、大会直前に追加される情報です。
大会の公式情報
公式情報
- 個別スタート時刻
- Start List
- Technical Briefing
- Check-In
- 会場・入口・Run情報
自分の持ち物・移動
自分の準備
- チケット
- 本人確認書類
- 競技用品
- 交通・ホテル
- Race Dayの行動順
RACE DAY|当日は「判断」より「実行」
大会当日に調べ直す項目を減らすことがPREPの目的です。
会場へ着いてから、チケット、ID、チェックイン方法、スタート時刻、荷物などを初めて確認する状態を避けます。
Race Dayページでは、会場到着からチェックイン、ウォームアップ、スタートまでの確認順をまとめます。
目的から準備ページを選ぶ
準備の現在地|今の自分に必要なのはどれ?
自分の大会とRace Dayは決まっている?
まだなら、PREPより先にRACE FILEで出場大会を確認します。
自分のDivisionと競技条件を説明できる?
曖昧なら、STARTのカテゴリー比較・ルール重量へ戻ります。
大会まであと何日ある?
残り日数を起点に、PREP CLOCKの現在地を選びます。
今の準備で止まっているものは何?
トレーニング、持ち物、遠征、公式情報のどこで止まっているかを分けて次のページへ進みます。
次はPREP TIMELINEへ
PREP親ページでは「現在地」を決めました。
次のPREP TIMELINEでは、残り日数ごとに何を先に決め、何を後まで待てるのかをさらに細かく整理します。
最終確認日
2026.10.26
PREP CLOCKの期間区分は、EIGHT PREPが準備を整理するために設定した独自の目安です。HYROX公式の指定トレーニング期間ではありません。
参照した公式資料
- HYROX公式|Best HYROX Preparation
— ランニング、Movement Standards、ペース、休養・食事・水分補給などの公式準備ガイド - HYROX公式|Rulebooks
— 競技形式、Movement Standards、Rulebookの確認 - HYROX公式|Gym Finder
— HYROX Training Clubの検索
大会固有のRace Schedule、Start List、Technical Briefing、Check-Inなどは大会ごとに更新されます。出場大会のRACE FILEとHYROX公式イベントページをあわせて確認してください。
